デール・カーネギー 名言集【いかにして自信を得るか】

「人を動かす」「道は開ける」の著書で有名な、デール・カーネギー。

デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie)は、アメリカの作家にして教師で自己啓発で有名な著者です。1936年の「人を動かす」(原題:How to Win Friends and Influence People)や、1948年の「道は開ける」(原題:How to Stop Worrying and Start Living)は、現代を生きる私達にとっても通じる名著です。

そのようなカーネギーは数々の名言を残すとともに、カーネギー自身も他の偉人の名言を好んで引用していました。そんなカーネギーに選ばれた名言を紹介します。人生全般にわたるカーネギーの哲学が見えてくるのではないでしょうか。

鋭い言葉や巧みな比喩、ぴりっと薬味の利いた言葉の数々は、問題をかかえていたり悩みがあるときこそ心に響いてくるのではないでしょうか。

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いかにして自信を得るか・カーネギーが選んだ名言集②【デール・カーネギー 名言集】

 

最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。

孔子

 

 

目標をあくまで貫くことは、気概ある者の精神をがっちりと支える筋金の一本であり、成功の最大の条件である。これがなければ、いかなる天才でも方針を失い、ただやたらにエネルギーを浪費するだけである。

チェスターフィールド卿

 

 

機会を逃すな!人生はすべて機会である。一番先頭を行く者は、やる気があり、思い切って実行する人間である。「安全第一 」を守っていては、あまり遠くへボートを漕ぎ出せない。

デール・カーネギー

 

 

現実の人生では、あらゆる偉業は信念にはじまり、信念によって第一歩を踏み出す。

アウグスト・フォン・シュレーゲル

 

 

ほんの少しばかり勇気に欠けていたために、多くの才能ある人々が一生功を成すことなく終わっている。思い切って着手する勇気がなかったために一生無名に終わった、大勢の人間が毎日墓場へ送られる。こうした人々も実行に取りかかる決断さえついていれば、おそらく名声を上げていただろう。もし人に認められるようなことを行ないたければ、寒さや危険を恐れて、ぼんやりと立ちすくんでいては駄目だ。思い切って飛び込んで全力を尽くして泳ぎ渡れ!

これが冷厳な現実である。絶えず危険を見積もって、小手先の調整ばかりしていては駄目だ。万事大らかだったノアの大洪水以前なら、百五十年後の事業のことで友人に相談し、その成果を見届けるまで長生きすることができたろう。だがこの忙しい現代では、仕事の着手を手控えて思い迷い、あれやこれやと人と相談ばかりしていれば、いつの間にか六十歳を迎え、せっかく兄弟や親類や友人の助言に従おうとしても、もはやその時間はなくなってしまう。

シドニー・スミス

 

 

勇気はまさに人間に必要な第一の特質である。これが備われば、他の特質も自然に備わるからだ。

ウィンストン・チャーチル

 

 

追いつめられた若者が意を決して、「世間」という暴れん坊のあごひげを引っ張ると、すっぽりと手の中に抜け落ちることがある。よく見直すと、それは、臆病者を追い払うためのつけひげなのだ。

ラルフ・ワルド・エマーソン

 

 

度胸がほしければ、恐ろしくて手が出ないことに挑んでみることだ。これを欠かさずやり続けて、成功の実績をつくるのだ。これが恐怖心を克服するための、最も迅速でしかも確実な方法である。

デール・カーネギー

 

 

自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせることだ。「自分と対して知能の違わない、普通の出来の人間でさえ、難問題を解決した者が数え切れないほどいるのに、自分にできないことがあるものか」

ウィリアム・フェザー

 

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今度、何か手のつけられないような困難に出会ったら、思い切ってその中へ飛び込み、不可能と思っていたことを可能にすることだ。自分の能力を完全に信頼していれば、必ずやれる。

デール・カーネギー

 

 

自信は大事業を行なうための一番の必要条件である。

サミュエル・ジョンソン

 

 

大事のためには、いつ何時でも自分の肉体、安寧、命さえもなげうつ心構えのない者は、何の値打ちもない人間だ。

セオドア・ルーズヴェルト

 

 

人に望まれ賞賛される勇気は、美しく死ぬ勇気ではなく、男らしく生きる勇気である。

トーマス・カーライル

 

 

苦しみを恐れる者は、その恐怖だけですでに苦しんでいる。

ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ

 

 

行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが、行動のないところに幸福は生まれない。

ベンジャミン・ディズレーリ

 

 

恐人間は死を恐れるべきでない。こう言えるのは、私が死に何度も直面したからだ。その体験はまったく快いものだ。耳には美しい音楽が聞こえ、すべては甘美で静寂である。

もがき苦しむことも恐怖もない。死に直面すれば、これほど容易でこれほど幸福な経験は生まれてはじめてだ、ということがわかる。

エディー・リッケンバッカー

 

 

いくら知恵があっても、これを使う勇気がなければ何の役にも立たないように、いくら信仰が厚くても、希望がなければ何の価値もない。希望はいつまでも人とともにあって、悪と不幸を克服するからである。

マルティン・ルター

 

 

事前にあわてふためいて、あとは悠然と構えているほうが、事前に悠然と構えていて、事が起こった時にあわてふためくよりも、利口な場合がある。

ウィンストン・チャーチル

 

 

恐怖心を克服するには、どんな手順で行動するか前もって計画し、そのとおりに実行すればよい。脇目もふらずに仕事に打ち込めば、恐怖心など忘れてしまう。

デール・カーネギー

 

 

たいていの者は、自分でも思いがけないほど、素晴らしい勇気を持っている。

デール・カーネギー

 

勇気とは恐怖心に抵抗することである。これは恐怖を全然知らないということではない。恐怖を我が物にするということである。人間にはどこか臆病なところがあるからこそ「大胆」というのがほめ言葉になるのだ。ノミがいい例だ。

もし恐怖の欠如が勇気であるならば、ノミこそは神の創造した一番勇気のある生物である。相手が眠っていようと目覚めていようと、ノミは平気で攻撃をかける。ノミにとって我々人間に手向かうことは、赤ん坊が全世界の軍隊に手向かうようなものだが、ノミはいっこう気にしない。ノミは昼も夜も
危険と死の真っただ中にいるが、千年も昔にあった、大地震が起こる前の、町を歩く人間のように、平気な顔である。クライヴやネルソンやブットナムを「恐怖を知らぬ者」として数え上げる場合、こうした連中に、もう一つノミをつけ加えることを忘れてはならない。
そして先頭に立たせることだ。

マーク・トウェイン

 

 

 

「もし太陽と月がおのれを疑わば、直ちに消え去るであろう」

詩人である私は、このウィリアム・ブレイクの詩が自分の作品であったら、とよく思ったものである。私は、計画に着手できない生徒がいたら、よくこの詩を引き合いに出して激励したものだ。自分自身を信ずることは、他のすべての信念の中心部分である。自信がなくなれば、人生は動きがとれなくなる。

もちろん、誰でも神経が高ぶる時がある。舞台に立ったり講演したりした経験のある者なら、いよいよとなって「あがる」とはどんなものであるか、よく知っている。最上の俳優は幕が上がる直前に一番「あがる」と、よく言われている。せりふを忘れるかもしれない、何か手違いが起こるかもしれない。しかしいざ劇がはじまると、すらすらと進行するのが常である。

これと同様に、事を目前にして自信がなくなる事態は、ありとあらゆる人間活動に伴う。作戦の実施、詩人の作詩、セールスマンの初仕事、花嫁の初料理など、皆そうである。しかし、誰も彼もが失敗を恐れて行動を避けていたら、何事も決して成し遂げられない。

自分自身の能力が信じられないのは、あらゆる人間活動には、必ず他人の賞賛や叱責が関係しているからだ。我々は理想的目標を立て、とても無理だと言って呻くのである。

しかし本来世の中が不完全なのに、完成ばかり目指すのは危険である。最上の方法は、迷わずに目前の仕事に着手することだ。戦闘の結果がどうなるか、ケーキの焼け具合がどうなるかは、未来の手にまかせればよい。もし本当に最善を尽くしていれば、失敗を気にかけるひまなどなくなる。

ロバート・ヒリヤー

 

 

とてもできそうもないと思える事柄でも、思い切ってぶつかることだ。恐怖心はあっという間に溶け去るだろう。

デール・カーネギー

 

 

進退きわまって四方八方敵だらけとなり、もう一刻も持ちこたえられないという気持ちになっても、決してそこであきらめてはいけません。情勢が一変するのは、まさにそれからなのですから。

ハリエット・ビーチャー・ストー

 

 

目の前に多くの困難が横たわっていると、つい身をかわして他の者に仕事を代わってもらおうという気になりがちだが、私はそんな卑怯なやり方はごめんだ。自分の職務に踏みとどまって、義務を果たすために頑張り通す覚悟だ。

ウィンストン・チャーチル

 

恐怖と悩みを克服するには、脇目もふらずに働くことだ!

デール・カーネギー

 

何事かを試みて失敗する者と、何事も試みないで成功する者との間には、はかり知れない相違がある。

ロイド・ジョーンズ

 

 

恐れおののいている間はまだ災いは本格的でない。勇敢に立ち向かうべき時は、いよいよ手の下しようがなくなった時だ。

ウィンストン・チャーチル

 

 

luck(幸運)にPが加わってpluck (勇気)となれば、鬼に金棒である。

作者不明

 

 

大きな過ちを多く犯さないうちは、どんな人間でも偉人や善人にはなれない。

ウィリアム・グラッドストン

 

 

信念は人を強くする。疑いは活力を麻痺させる。信念は力である。

フレデリック・W・ロバートソン

 

世界史に残るような偉大で堂々たる業績は、すべて何らかの熱中がもたらした勝利である。

ラルフ・ワルド・エマーソン

 

最後に

カーネギーの選ぶ名言には、短い言葉であっても長い言葉であってもそれぞれに重みがあります。現代に生きる私達にも通じるものがあるのではないでしょうか。

人生に悩んだり迷ったりしたときに心の支えの一助となったら幸いです。

 

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