フリーWiFi「Japan Connected free WiFi」とは

訪日外国人向けのフリーWiFiだが、日本人も便利に使える。 登録に必要なのはメールアドレスのみ。この一つのアプリで数々の公衆無線LANが利用できる。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニ。JR東日本、東京メトロ、都営地下鉄の主な駅。 数々の公衆無線LANが存在するが、これらのサービスを利用するにはそれぞれのアプリを入れ起動し、それぞれの手順を踏む必要がある。 Japan Connected free WiFiは一つで、上記のどの公衆無線LANも同じ手順で使用できるためわかりやすい。 訪日外国人向けだが、利用方法を限れば日本人で公衆無線LANを使用したい場合には役立つ。

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東急田園都市線の公衆無線LAN

ドコモ、ソフトバンク、au、フレッツスポット、Wi2 300が公衆無線LANとして利用できるが、利用に関しては注意が必要です。各駅の改札内・ホームの「一角」でしかほぼ利用出来ない。利用の際には各公衆無線LANサービス業者との契約が必要。

京王線・井の頭線の公衆無線LAN

ドコモ、au、フレッツスポット、Wi2 300が公衆無線LANとして利用できるが、全ての駅ではなく限られた駅でのみ使用出来る。列車内では、Wi2 300とauが京王線・井の頭線内で利用出来る。京王線では一部の列車で、井の頭線では全ての列車で可能。利用できる列車には無線LANが使用できるとのステッカーが貼ってある。ただし、これらも利用の際には各公衆無線LANサービス業者との契約が必要。

公衆無線LANはまだまだ不便

WiFiはコンビニ内であるとか、駅構内であるとか限られたエリアしかカバー出来ないので、歩きながら・電車に乗りながらなどの使用では現実の使用感では途切れることが多く新たなWiFiスポットを探し接続をし直す作業はとても面倒である。 また、WiFi提供業者との契約が必要なものも多く無料で快適に使用するまでは環境が整ってはいない状況です。

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